Company Profile 会社概要

─ 代表あいさつ ─CEO Greeting

地方創生の一助を担える企業として
成長していきたいと思っています。

当社は、昭和24年の創業以来、北海道の水産加工の主力だった、すきみ・するめの事業を拡大し、北海道の水産加工に貢献してまいりました。

その後、昭和45年にはじめた、すり身加工を主軸とし事業を拡大してきました。適時、最新の加工処理設備の導入や特殊冷凍機などを新設し、時代にそった衛生管理システムを導入することで、生産性を高めながらも高品質で安心安全な商品を製造しています。
衛生管理の取り組みを徹底するという意味では「大日本水産会HACCP」の認証を「2010年に冷凍魚肉すり身」「2019年には冷凍ホタテ」で取得するなど、常に基準高く衛生管理をしています。

今後も、安心安全で高品質な製品づくりに取り組むのはもちろんのこと、これまでに「開発した技術と培った経験」「北海道という豊かな恵み」を活かした、当社ならではの独自性がある商品を開発・製造し、水産加工商品を通じて、北海道の魅力を道外に発信することで、地域社会に貢献し、地方創生の一助を担える企業として成長していきたいと思っています。

代表取締役

─ 会社概要 ─Company Profile

会社名
広瀬水産 株式会社
所在地
【本社、沙留冷凍工場】
〒098-1941
北海道紋別郡興部町字沙留296-1
TEL.0158-83-2111 / FAX.0158-83-2321
【紋別工場】
〒094-0005
北海道紋別市幸町7丁目2-36
TEL.0158-24-3425 / FAX.0158-24-3326
設立年月
昭和45年
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役社長 廣瀬哲二
従業員
60名(パート、実習生含む)
営業品目
水産加工品の製造販売、輸出輸入
冷凍冷蔵業務
冷凍魚肉すり身の製造(すけとうだら・ほっけ・その他すり身)
冷凍魚(ほっけ・イカ・サンマ)
ホタテ
鮭ドレス・鮭フィーレ
塩干品と漬け魚、煮蛸等
各種冷凍魚及び餌料
認可
食衛(魚ねり)第2104号
食衛(魚冷)第2107号
食衛(魚販)第2107号
水産
第2129号
関連会社
株式会社 北海道大商
〒098-1941 北海道紋別郡興部町沙留315−1

─ 会社沿革 ─Company History

1949
昭和24年
廣瀬豊太郎が樺太(現サハリン)より引き揚げて、現在地(沙留)て水産仲買および水産加工業を始める
現在地(沙留)に加工場を新設し、すきみ・するめの製造を始める
1957
昭和32年
紋別市渚滑町に加工場を新設、同37年根室市及び興部町沙留に工場を新設
当時、北海道の水産加工の主力だった、すきみ・するめ・魚粕の事業を拡大する
1961
昭和36年
渚滑工場売却、44年根室工場売却
1967
昭和42年
紋別工場に冷凍冷蔵庫新設、工場の充実を図る 沙留冷凍工場にてすり身製造を開始する
1970
昭和45年
広瀬水産株式会社設立 資本金600万円 代表取締役に 廣瀬慎一 就任
1972
昭和47年
沙留工場に冷凍冷蔵庫新設、工場の充実を図る
1973
昭和48年
沙留工場に自家用発電設備新設、冷凍設備増設
1992
平成4年
資本金 1,000万円に増資
1995
平成7年
代表取締役に 廣瀬晃二 就任
1996
平成8年8月
沙留工場、冷凍冷蔵増設
1997
平成9年
すり身工場をリニューアル
2003
平成15年9月
代表取締役会長に 廣瀬晃二 就任
2005
平成17年5月
代表取締役社長に 廣瀬哲二 就任
2006
平成18年12月
沙留工場 冷凍冷蔵庫2000t新設
2010
平成22年9月
沙留工場 排水処理施設を改築しホタテ加工施設を併設

平成22年11月
大日本水産会HACCP認定取得 (品目名 冷凍魚肉すり身)
2016
平成28年5月
紋別工場に冷凍ほたて用特殊冷凍機を新設
ほっけ白しょうゆ漬けを開発・販売開始
2017
平成29年12月
冷風乾燥機を導入、干物加工を開始
2018
平成30年
紋別工場トンネルフリーザーを新設
2019
令和1年8月
ホタテX線付き選別機を導入

令和1年10月
大日本水産会HACCP認定 (品目名 冷凍ホタテ)
─ アクセス ─Access
本社・沙留冷凍工場
〒098-1941
北海道紋別郡興部町字沙留296-1

アクセス
紋別市中心地から 車20分
紋別空港から 車30分

紋別工場
〒094-0005
北海道紋別市幸町7丁目2-36

アクセス
紋別バスターミナルから 徒歩5分
紋別空港から 車12分