About Us 広瀬水産について

─ 安心安全への取り組み ─Commitment Safety

広瀬水産株式会社では、食品をあつかう事業者として、衛生管理・高品質へ徹底的に、こだわります。

大日本水産会
HACCP認定取得

HACCPとは、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を把握した上で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする国際的に認められた衛生管理の手法です。
従来の抜取検査による衛生管理に比べ、より効果的に問題を未然に防ぎ、HACCPを導入した施設においては、必要な教育・訓練を受けた従業員が、定められた手順や方法が常に守られることが不可欠となっています。

・平成22年11月
大日本水産会HACCP認定取得(品目名 冷凍魚肉すり身)
・令和1年10月
大日本水産会HACCP認定(品目名 冷凍ホタテ)

自主検査を実施

衛生管理・高品質へ徹底的にこだわる当社では、独自の検査室を設置し、自主検査により製品として合格したものを出荷しております。

金属異物検査

金属探知機にて金属異物の検査を行います。

X線検査異物検査

X線検査機にて異物検査を行います。

急速冷凍庫保管

水揚げされた新鮮な魚介類を、当社で加工し、各検査終了後に、マイナス20℃以下で保管します。

─ 広瀬水産の事業内容 ─Business Content

水産加工品の製造販売

安心安全で高品質な製品づくりに取り組むのはもちろんのこと、「これまでに開発した技術」と「北海道という豊かな恵み」を活かした、当社ならではのオリジナリティあふれる商品を開発・製造してまいります。

豊富な海の幸に恵まれた海産王国である北海道、その中でも当社はオホーツク海に面しています。恵まれた環境の下、魚介類を取り扱う仕事ができることが我々の誇りであります。

冷凍冷蔵業務

北海道で拠点を構えている当社は、水揚げされた新鮮な魚介類を加工し最短で冷凍することができる地の利があります。

・冷凍魚肉すり身の製造(すけとうだら・ほっけ・にしん・こまい)
・魚肉落とし身(ミンチ)
・冷凍ホタテ、貝柱、その他ほたて製品
・冷凍魚(ほっけ・イカ・蛸)鮭ドレス、鮭フィーレ
・塩干品と漬け魚、煮蛸等
・各種冷凍魚及び餌料

輸出への取組み

北海道で水揚げされた魚介類を、当社で最短で加工し、当社で最短で冷凍するという、北海道の地の利がある当社の鮮度の良い商品は需要が高く、海外からの引き合いが強いため、HACCPを取得し輸出事業に取り組んでいます。

・中国:CN010229(平成22年2月)冷凍水産品全般
・ロシア:RU010489(平成22年5月)冷凍水産品全般
・ウクライナ:UK010078(平成22年7月)冷凍水産品全般
・ベトナム:VN01920042(平成24年7月)冷凍水産品全般
・台湾
・アメリカ