当社は、昭和24年創業以来、北海道の水産加工の主力だった、すきみ・するめの事業を拡大してまいりました。昭和45年にすり身加工を始め、平成15年に最新鋭の各種処理・加工設備を増強し、一貫したラインと衛生管理システムを導入し、近代的な水産食品加工場を目指してまいりました。
これから当社は北海道の食材豊かなメリットを活かし、オリジナル性あふれる商品を開発、製造してまいります。そして設立当初からの「チャレンジ精神」を忘れることなく、常に新しい商品を企画し、北海道は勿論、道外へ北海道を誇れる食品を販売してまいりたいと思います。
これまでに開発した技術を活かし、徹底した衛生管理システムで高品質化を更に図り安心安全な商品をお届けするよう役員一同努力邁進し、皆様にお応えして参ります。

代表のご挨拶と広瀬水産について
- ホーム
- 広瀬水産会社概要
代表からのごあいさつ

会社概要・沿革

会社名 | 広瀬水産 株式会社 |
---|---|
住所 | 【沙留冷凍工場・事務所】 〒098-1941 北海道紋別郡興部町字沙留296-1 【紋別工場】 |
電話・FAX | 【沙留冷凍工場・事務所】 TEL.0158-83-2111 FAX.0158-83-2321 【紋別工場】 |
設立年月 | 昭和47年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 廣瀬 哲二 |
営業品目 | 水産加工品の製造販売、輸出輸入 冷凍冷蔵業務 冷凍魚肉すり身の製造(すけとうだら・ほっけ・その他すり身) 冷凍魚(ほっけ・イカ・サンマ) ホタテ 鮭ドレス・鮭フィーレ 塩干品と漬け魚、煮蛸等 各種冷凍魚及び餌料 |
認可 |
食衛(魚ねり) 第2104号 食衛(魚冷) 第2107号 食衛(魚販) 第2107号 水産 第2129号 |
昭和24年 | 廣瀬豊太郎が樺太(現サハリン)より引き揚げて、現在地にて水産仲買および水産加工業を始める |
---|---|
昭和32年 | 現在地に加工場を新設し、すきみ・するめの製造を始める |
昭和36年 | 紋別市渚滑町に加工場を新設、同37年根室市及び興部町沙留に工場を新設 当時、北海道の水産加工の主力だった、すきみ・するめ・魚粕の事業を拡大する |
昭和42年 | 渚滑工場売却、44年根室工場売却 |
昭和45年 | 紋別工場に冷凍冷蔵庫新設、工場の充実を図る 沙留冷凍工場にてすり身製造を開始する |
昭和47年 | 広瀬水産株式会社設立 資本金600万円 代表取締役 廣瀬慎一 |
昭和48年 | 沙留工場に冷凍冷蔵庫新設、工場の充実を図る |
平成4年 | 沙留工場に自家用発電設備新設、冷凍設備増設 |
平成7年 | 資本金 1,000万円に増資 |
平成8年8月 | 代表取締役に廣瀬晃二就任 |
平成9年 | 沙留工場、冷凍冷蔵増設 |
平成15年9月 | すり身工場をリニューアル |
平成17年5月 | 代表取締役会長 廣瀬晃二就任 代表取締役社長 廣瀬哲二就任 |
平成18年12月 | 沙留工場 冷凍冷蔵庫2000t新設 |
平成22年9月 | 沙留工場 排水処理施設を改築しホタテ加工施設を併設 |
平成22年11月 | 大日本水産会HACCP認定取得 冷凍魚肉すり身(すけとうだら、ほっけ) |
平成28年5月 | 紋別工場に冷凍ほたて用特殊冷凍機を新設 ほっけ白しょうゆ漬けを開発・販売開始 |
平成29年12月 | 冷風乾燥機を導入、干物加工を開始 |
平成31年3月 | 紋別工場 トンネルフリーザーを新設 |